自転車に乗って不動通り商店街を隅から隅まで観て欲しいなぁ。

昭和8年創業、およそ70年の歴史を持つ自転車屋さんというのはちょっと珍しい。現在は2代目と3代目が店頭で頑張っている。 3代続けば生粋の江戸っ子。2代目の親父さんはとてもお祭り好きで、若いころはそれはそれは血が騒いだそうです。
最近ではディスカウントストアやスーパーで自転車を買う人が多い。ところが修理まではしてくれない。困っている人は多いんじゃないかな。なんでも相談できる「街の自転車屋さん」だからできるサービスがある。粋でいなせな江戸っ子だから、ぶっきらぼうでも暖か味があるってのはなんだか心強い。
注目すべきは道具の扱い方。「職人の腕ってのは道具の扱いで決まる!」って本当ですよ。

さてさて珍情報をもうひとつ。昭和8年創業当時、初代が購入し乗っていたロードレース用の自転車が飾ってある。小柄だった先代はフレームを改造しサドルを低くして当時砂利道だった甲州街道を乗り回していたそうです。驚きなのはリム(車輪の内側)が<柳の木>で作ってあったこと。2代目が色々なところを手直しして現在も残っている。メーカーは不明だけどやっぱり歴史のあるところはおもしろいものがあるねぇ。観る価値ありですよ。
「自転車に乗って商店街を観て欲しいなぁ」(3代目青木秀高)

修理、盗難対策
自転車のことなら青木輪業


道具の扱いで技量がわかる


「昭和初期の自転車。す、すごい。」