「着物の事ならまかせて!」というしょーちゃんはとても恰幅のいい3代目店主。やさしい笑顔で着物のアレコレを熱く語ってくれました。
昔、手ぬぐいが名刺代わりであったことを皆さんはご存知でしょうか。<名びろめ>といってお世話になっている皆様に手ぬぐいを配っていたそうです。
「
重ね重ね
といった意味合いで2本渡すのが江戸の洒落っ気だよねぇ」と詳しく教えてくれるのでした。いや〜、勉強になりました。
ほんとうに着物は奥が深い。でもそれを簡単に分かり易くお客様とおはなしして、何度も来店してもらい、着物に興味を持ってもらうことが大切なのだそうです。お客様と売り手が一緒になって楽しみながら選べる。それが和泉屋ならでは。
とにかく話好きのしょーちゃん。
親しみやすいお値段で初心者の方でも安心して選べる品揃え、反物は常時500〜600反を在庫しています。この業界では委託販売が多い中、和泉屋さんはすべて買取り販売をしているので、格安に売れるのだそうです。
最近では猫柄、犬柄の帯も遊び心で扱っています。もちろん正統派の久米島紬(沖縄県)、大島紬(鹿児島県)、塩沢紬(新潟県)、牛首紬(石川県)、黄八丈(八丈島)、伝統工芸作家の吉沢与市作の反物なども多数、扱っています。それらは全て、経済大臣指定伝統工芸品のマーク付きです。
おしゃべりにだけ来るお客様も大勢います。しょーちゃんの趣味は染めの日本手ぬぐいを収集する事で、お店に行けば珍しい手ぬぐいを見せてくれるかもしれません。
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和泉屋呉服店
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電話番号 03-3377-4477